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ホームヘルパー2級を取得する

高齢化社会が進展してくるにつれて、介護を担っていく職種で人が足らないので、
介護職のなり手を増やしていかなければならないわけです。

よく自治体やカルチャーセンター、民間の専門学校などでホームヘルパー2級の講座を
開講しているのは、介護職が不足しているという事情があります。
この講座を受講して、すべてのカリキュラムを終了したら、
試験を受けることなくホームヘルパー2級の資格を取得できます。

この資格はホームヘルパーの仕事につきたいときでも、
介護施設で働きたいときでも利用することができる資格ですよ。
GAライフケアが行っているホームヘルパー2級講座の学習について紹介します。
学科については自宅で学ぶことができます。
その間に4回のレポートを提出することが必要になります。
続いて、教室で介護技術を学ぶ実技スクーリング(8日間48時間)になります。
そして、最後に介護の現場に行って実習(4日間30時間)を行います。
ここの講座の特徴について紹介します。
第一に、1クラスの定員が最大20人ということになっています。
介護をする人、介護をされる人の両方の立場で介護を実際に実習することができるということです。
第二に、GAライフケアでは介護職の派遣事業を行っていますので、
ホームヘルパー2級の受講生ということで派遣の仕事を紹介してもらえるということがあります。
また、GAライフケアの派遣スタッフで仕事につくことが決まった場合
且つ500時間働いた場合は受講料の30%キャッシュバックされるというように
勤務時間に応じて受講料をキャッシュバックしてくれます。

介護の仕事についてみようと思うのであれば、
ホームヘルパー2級が応募条件になっているところがありますので、
最低でもホームヘルパー2級を取得しておいたほうがいいでしょう。
ホームヘルパー2級の取得には、特に決められた受験資格がありません。
取得するとホームヘルパーだけでなく、介護施設でも働くことができます。

ホームヘルパー2級は2012年末で廃止になることが確定しました。
2013年からは、ホームヘルパー2級から介護職員初任者研修過程(初任者研修)という
資格に取って代わることになります。
従来のホームヘルパー2級と介護職員初任者研修過程との違いは、
研修終了後に筆記試験(修了認定試験)が課されるということと、
従来の研修に比べて実践的な内容に多くの時間が割かれるということになります。
介護職員初任者研修過程がどういうカリキュラムで行われるのかということは
まだ詳細には決まっていないようです。
ホームヘルパー2級を取得するというのは、
介護職やホームヘルパーに就くために取得するということも当然あるでしょうが、
家庭での介護で介護技術を学びたいということでも取得する価値はあるのではないでしょうか。