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季節の遊び~春~

レクリエーションに変化を加える

介護レクリエーションは、運動や遊びを通して、筋肉の機能回復を促したり、脳を刺激したりすることで、健康的な身体を保ち、脳に刺激を与えて、精神を落ち着かせることが出来ます。
レクリエーションの内容は独自に考えたり、過去に行われた内容を参考にすることが出来ますが、季節の遊びを取り入れることで、いつものレクリエーションにも変化が加わります。

いつも同じようなレクリエーションだと、徐々に刺激にも慣れて、飽きが出てきてしまうので、普段やらない内容も積極的に取り入れてみましょう。
季節の遊びは多種多様で、四季の変化に応じてたくさんの遊びを提案することが出来ます。
春で季節の遊びを考えたいときは、春を連想させるメニューを考えたり、春らしいイベントなどを活用して、独自のメニューを考えてみましょう。

季節感にあわせた遊びを

季節の遊びは、その時々の季節感を大切にしましょう。
春なら春らしい季節の遊びを行うようにすることで、その季節らしい雰囲気を味わい、より充実したレクリエーションにすることが出来ます。
外に出ることが出来る高齢者の場合は、実際に外に出て春らしい景色を楽しむことが出来ますし、室内で過ごす方も、桜の枝などを用意することで、春らしい雰囲気を思う存分満喫することが出着ます。

遊びの内容を春らしくするなら、折り紙などで花を模した飾りを作って、施設内を飾り付けることで、春らしい雰囲気を作ることが出来ます。
運動なら近くの公園などに花見に行ってくるという方も多く、車椅子などを使うことで、足腰が不自由な方も春の陽気を満喫することが出来るようになります。
他にも工夫次第で春らしい雰囲気作りを行い、生活に様々な変化を加えることが出来るので、興味がある方はぜひチャレンジしてみてください。

イベントとあわせて

季節に合わせたレクリエーションの内容については、イベントとあわせて行うことで、さらに充実した内容に仕上げることが出来ます。
春にあわせたレクリエーションなら、3月3日のひな祭りが良く利用されており、実際に雛人形を飾るところもあれば、折り紙などでひな祭りを作って、それらを飾り付けるというケースも見られます。

普段の介護レクリエーションでは、季節に合わせて違うものを行う機会が少なく、レクリエーションの内容が乏しいと、すぐにレクリエーションそのものに飽きを感じるようになってしまいます。
レクリエーションに飽きたからと、参加しなくなる方も増えやすくなるようですが、当然参加しないと、脳や身体に刺激を与えるチャンスは失われてしまうので、レクリエーションに付かそうなイベントがあれば、積極的に活用して新しいレクリエーションを考えましょう。