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安否確認サービスについて

要介護者がいるご家庭ではご家族が仕事に出かけたり、その他にもプライベートな用事で外出する際には様々な心配があります。
中でもやはり最も心配になってくるのがガスの使用についてではないでしょうか。
近年ではオール電化を導入したご家庭なども増えてきてはいるものの、やはりガスを使用するご家庭では要介護者であるご高齢者がガスによって怪我をしないように、常に心配していなければなりません。

こういったご家族の心配や要介護者であるご高齢者の安全を守るため、近年では安全確認サービスが普及しているので状況に応じて利用すると良いでしょう。
遠隔操作によって家庭内での安全確認ができる内容となっており、ガスだけでなく電気の使用、その他にもご本人から何か用事があるときに簡単な方法で連絡が取れるなど充実しています。

登録しておけばいつでも知らせてくれる

こうした安全確認サービスは事前に登録をしておくことで様々なポイントでご家族に通知してくれます。
例えば、ご家庭内でご本人がガスを使用した場合だけでなく電気ポットを使用したタイミングやお手洗いに出かけたタイミングなどがあります。

またご家族に連絡を取りたい時にも受話器を持ち上げるだけで自動的にご家族へ連絡が入るようになったシステムなどもあります。
これまで普及していたいくつかのセキュリティサービスなどを統合して開発されたシステムですので信頼性にも優れています。

緊急時にもしっかり対応している。

安全確認サービスはご家族がご本人の安否確認が出来るだけではなく、万が一の緊急時にもしっかりと対応してくれるシステムが多くなっています。
近くの介護施設などと提携をしていて、突然の地震が発生した場合や、近所で火災が発生したからの場合には緊急通報することで介護施設のスタッフが駆けつけてくれると言ったサービスを受けることも可能になっています。

このようなサービスが充実すればするほどに要介護者ご本人もご家族も安心した生活を送ることができます。
非常に多くのシステムがあるため、どういったシステムを選択するのかは充分考慮することが重要ですが、以前に比べれば、ご家族が外出するタイミングでも安心できる環境が増えてきています。

ご本人が携帯電話などを巧みに操れる状態であればご家族が外出する際にも大きな心配はありませんが、そうでなく軽度な認知症を患っていたりすると心配が大きくなってしまいます。
しかし前述したような様々なサービスが普及することである程度はご本人もしっかりと自分の意識を持ちながらご家族がいない中での生活ができるようになりました。
その結果認知症の進行を妨げるといった役割も果たしてくれているようです。